「極主夫道」第33話のネタバレと感想です。
本作はおおのこうすけ先生の漫画でウェブコミックサイト『くらげバンチ』(新潮社)に連載されました。元最凶のヤクザで現主夫業の不死身の龍の日常を描いたハートフルコメディ。2020年10月から玉木宏主演でテレビドラマ化の予定です♪
ヤクザでコワモテな主人公、龍(たつ)が見せる可愛らしいギャップにクスっと笑えるストーリです。ぜひお楽しみください♪
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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【極主夫道33話ネタバレ】
深夜、美久が目を覚ますとそこには夜なべするたつの姿・・・。
暗闇で隠れ何かを作っています・・・。
ちゃぶ台に照明を乗せて作業するたつ、その顔は下から当たった照明でホラーのようです・・・。
――翌日
本屋さんでの絵本読み聞かせイベントにたつの姿がありました。
頼んでいた人が急にこれなくなりピンチヒッターで来たのがたつでした。
たつの手作りの紙芝居「ももたろう」
しかし、たつの「ももたろう」は一味違いました。
おじいさんとおばあさんではなく、親父さんと姐さんが主人公でちょっと物騒な「ももたろう」でそれぞれのシノギにいそしんでいます。(※ヤクザ・暴力団の収入や収入を得るための手段のこと)
桃を拾った姐さんは、ドスで桃を切り開くとももたろうが生まれます。
ヤクザ映画のごとく、物騒に育った「ももたろう」鬼にカチコミを掛けようと言い出します。(※カチコミとは殴り込みのことで、主にヤクザが複数人で敵対する組事務所を襲撃することを意味します。)
親父はももたろうにきび団子とポン刀を持たせます。
途中“イヌ(舎弟)”に出会います。
イヌとキジとサルと共に鬼の“シマ“に特攻をかける「ももたろう」
罵声と悲鳴が飛び交う地獄絵図・・金で買収しようとする鬼!そして詫びに指を詰めさせようとしたその時!
本屋さんのスタッフが止めにきて、物語は終わりを告げます。
少し大人の世界の「ももたろう」に物語がわからずぽかんと口を開ける子供たち。
ここから続きの「ももたろう 終わらない抗争編」があると必死で訴えるたつでした。
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【極主夫道33話の感想】
たつが一生懸命作っているのは、「絵本」だったんですね。
中身はどろどろのヤクザものでしたが、一生懸命頑張って作ったのがわかる内容でした!終わらない抗争編もぜひだしていただきたいです!
たつはよきパパになりそうですね♪
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