「極主夫道」第48話のネタバレと感想です。
本作はおおのこうすけ先生の漫画でウェブコミックサイト『くらげバンチ』(新潮社)に連載されました。元最凶のヤクザで現主夫業の不死身の龍の日常を描いたハートフルコメディ。2020年10月から玉木宏主演でテレビドラマ化の予定です♪
ヤクザでコワモテな主人公、龍(たつ)が見せる可愛らしいギャップにクスっと笑えるストーリです。ぜひお楽しみください♪
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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【極主夫道48話ネタバレ】
――婦人会の会合にきたたつ・・・。
初の男性メンバーの加入に試みるたつでしたが、男性メンバーの参入に反対している花師の北川が制止にかかります!
婦人会への加入に北川が挑戦を仕掛ける!!
たつがお茶をいれるしぐさに、彼女のような「しなやかさ」そして「気品」がないと言われてしまうのです。
結局たつはこの日は婦人会への加入を認めてもらえませんでした・・・。
どうしても婦人会に加入したいたつ・・・。
組織のためにジギリをかけると大胆な土下座に出ます。
(※体を張ること。服役することや、自分で自分の体を傷つける行為をさす)
北川のもとで学ばせてほしいというと、たつは北川の率いる「北川いけばな教室」に参加することになってしまいます。
たつは女性たちに交じり、生け花を習うことになりました。
殺さず活かす、生け花に懸命に向かっていくたつ。
後日、婦人会会合に現れたたつは、見違えるほどしなやかで余裕のある動きに変わっていました。お茶の入れ方も、しっかりとそつなくこなします。
きれいな所作でこなす彼を、婦人会メンバーが凝視します。
そして最後に、たつはテーブル上に自ら生けた生け花を飾ります。
婦人会メンバーも綺麗な花に好印象です。
1つ1つ花の紹介をするたつですが、そのインスピレーションは実に暴力的で物騒な物。
喧嘩やカチコミで倒れていく仲間の儚さを花で表現します。
(※相手のところへ押しかけて乱暴をはたらくこと・殴り込みのこと)
最後に昇り龍をイメージした花をかざると、主夫としてレベルが上がったたつを北川に見直してもらうことができました。
婦人会に無事参加することが出来たたつ。
理事長からそして異名を頂戴します。
その名もテーブルコーディナーター龍でした。
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【極主夫道48話の感想】
途中までは、たつの懸命に努力する姿がかっこいいとまじめに見ていたのですが、なんとも理事長のセンスがダサいよね(笑)ほかにもあっただろー!ってつい笑ってしまった・・・。そもそも、婦人会に加入しただけで会長職になるわけではないのに、異名がいるの?ってことは婦人会メンバー全員に名前があるってことかな。やっぱり不思議な町(笑)
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